Works

ニューあそび場の創造vol.12
野原万里絵展「絵画になるまで」
Marie Nohara Solo Exhibition
“Processes for paintings”

新開地アートひろば(兵庫)

絵画の描き方や鑑賞の方法に焦点を当て、日常と創作の繋がりに触れてみる
新開地アートひろばでは、当館のスペースを使い、様々なアーティストとの協働によって参加型・鑑賞型企画を実施する年間プログラム「ニューあそび場の創造」を開催しています。
2024年11・12月のニューあそび場の創造では、絵画領域で活躍する野原万里絵を迎え、展覧会を開催します。
画家のアトリエに見立てた展示空間には、野原自身が書き留めるメモやドローイング、大量の絵具や筆といった描画道具ばかりではなく、図鑑や画集、旅先で見つけた石なども存在します。そこにはまるで創作の秘密が詰まっているかのようです。
この展覧会では、画家の思考や描き方といった制作過程に触れることで、作品の背景を知り、絵を描く楽しさや奥深さを体験していただけます。
普段、目にする機会のない絵画制作の裏側を是非ご覧ください。

ニューあそび場の創造vol.12
野原万里絵展「絵画になるまで」
Marie Nohara Solo Exhibition “Processes for paintings”

会期:2024年11月17日(日)~12月22日(日)
時間:10:00~18:00 ※火曜休館
場所:新開地アートひろば(B1・ギャラリー)
料金:無料
主催:新開地アートひろば

撮影:表恒匡
デザイン:高橋静香(KUSUNOKI WORKS design )

展覧会:https://s-ah.jp/events/11494/
記録集:https://s-ah.jp/publications/13085/