2021
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撮影: 麥生田兵吾
写真提供：大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
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大阪府の20世紀美術コレクションの魅力をより多くの人々に知っていただくこと、またこれらのコレクションの活用と展示の可能性を探ることの二つを目的として、2018年度から気鋭の若手アーティストを招いて新たなコレクション展の可能性を探る試み。展覧会企画・担当学芸員：河崎由香子（enoco 学芸員）
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「石の肖像 -埋没する形象03-」
アクリル絵具・メディウム・ジェッソ、キャンバス・パネル／2020〜2021／サイズ可変
2020年9月～12月の間、国際芸術センター青森（ACAC）で滞在制作した作品を再構成して展示。
「手紙」
ミクストメディア／2021／サイズ可変
収蔵品の中から、津高和一と伊藤継郎の作品からインスピレーションを受けて制作した作品。展覧会までの２ヶ月間、enoco に滞在して制作したもの。
「黒の立体 -計測のドローイングより-」
アクリル絵具・メディウム、スタイロフォーム・紙粘土／2020
2020年9月～12月の間、国際芸術センター青森（ACAC）で滞在制作した作品を再構成して展示。
「ドローイングノート03、04」
ボールペン、ノート／2019～2020／21.0×13.0cm
普段から持ち歩いているドローイングノートを起点に、コレクション展の内容を組み立てた。
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大阪府20世紀美術コレクション展「彼我の絵鏡」
アーティストトーク
ゲスト/聞き手：大槻晃実（芦屋市立美術博物館）
展覧会企画：河崎由香子（大阪府立江之子島文化芸術創造センター学芸員）
▶︎https://youtu.be/BHVSwGHzuF0
